早朝 4時台
訃報が入り ぱぱげにゃんは急いで支度
6時前には 家を出て 早い飛行機で
北国へ
コロナ禍
救急病棟
このご時世
おばあちゃんが ずっとついて居るわけにも
いかず
早朝 おじいちゃんは 静かに
旅立った
コロナ禍じゃなければ
おばあちゃんの手を握り
旅立ったのかもしれないが
でも おじいちゃんは おばあちゃんに
最期を見せたくなかったのかも
そんなわけで
昨年から 体力が落ち始め
今年に入り 2度目の入院
数日前 息子に最高の笑顔をくれて
帰るときには
意識がない中でも
手を握り返してくれた お父さん
4月2日
5時15分 旅立ち
というわけで
ままげにゃんとこどもたちの 3人で
夜 8時 羽田発で北国へ