第一紅葉 発見！
昨日 あれ？もしかして・・色変わってきてるのかな？
前からあんな色だっけ？ と思っていたら・・
今日は昨日より 赤い！ 確かに一日で 色が変わってる！
ベランダから見える ひろーいお庭。
といっても・・・お隣の地主さんのお宅の庭だけど（＾０＾；）
春の桜に続いて、紅葉を楽しめる時期になったんだなぁ。
季節感を味わえる、お隣のお庭に感謝♪
「さて、画面のどこがかわったでしょう？」状態だ。
お〜 秋はアハムービーだったのか！！
明日の変化 気づくかな？
そういえば、アリの実験はどうなった？？？？ 実は毎朝 ８時に観察（＾ｖ＾）Ｖ
１３日。アメを落とした次の日。 おっ アメはなくなっていない。
少しづつ砂で覆われていってる。
１４日。
昨日より 砂が増えていて、ほとんど見えなくなってきた。
１５日。
さらにさらに、砂で覆われていて 周りを忙しそうに
アリさんたちは 働いている。
１６日。
アメはとけていっているのか、昨日こんもりとしていたアメの山は
今日は低くなっている。
少しづつ巣に運んでいるのか・・・それとも そこにきて舐めているのか（笑）
たまたま 落っこちたアメから アリの実験（？）が始まって・・
もしかしたら 今まで踏み潰していたかもしれない「アリ」にどんどん
興味が沸いてくる。 す、すばらしい！ ・・自己満足。
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そういえば、娘Ｒが小さい頃 特に１歳から３歳にかけては
たくさん自然に触れる機会があったな。
親子の自然遊びサークルに入っていて、毎週木曜１０時 集合は柏公園。
家から ２０分ほど自転車をこいで、
最後は国道１６号沿いのじわじわ長い坂道を、
立ち乗りで、ままちゃりは一気に駆け上がった！
時には 隣の松戸の２１世紀の森まで 車で行った。
住んでそう経っていない首都圏での運転は、ちょっと緊張した。
若かったなぁ。 今じゃ 坂道は無駄な抵抗せず 自転車を押す（笑）
子どもを自然の中で思い切りあそばせたい。
自分も同じ位の子どもをもつ ママたちと交流したい。
社宅にあった小さな砂場の周りの、狭い人間関係の世界じゃなくて、
外の人とのかかわりを持ちたかった。
それで毎週、娘Ｒを乗せて自転車や車をかっ飛ばした。
そのときの自転車は まだ現役で頑張ってる。
９８００円で１８年。 元は取った（＾ｖ＾）ｖ
木の実をひろったり、落ち葉の坂をお尻ですべり下りたり。
夏の暑い日は 子ども達はすっぽんポンで 水遊び。
秋には 落ち葉を集めて まるで 絵本にでてきそうな落ち葉の山の中で
焼き芋をやいた。
焼けるまで 落ち葉を囲んでみんなで歌って、焼きたてをホクホクを食べた！
格別の味！
大きな大きな水溜りを見つけては じゃぶじゃぶ入って 泥んこ遊び。
洋服汚れるから 入っちゃダメよ！というママは多い。
でも・・入らなきゃ 水溜りはどんなところかわかんない。
洋服は洗えばいい！ でも ジャブジャブ泥んこの感覚は、いま この時期に味あわなくちゃね。
いつも何枚も着替えを持参して ひたすらいろんな感覚に触れさせたくて 頑張った。
なーんて おもいきり自然に触れて育った娘は、 見事！！野生児（？）の感覚を身につけて、
ミミズを手で持って 友達に投げつけ 男の子を泣かせるまでになった。
・・・・・そこまで 野生児にならなくてもね〜（笑）・・Ｋくん ごめんね。
でも サークル「このゆびとまれ」での経験は、こころから親子で楽しんだな。
あのころ、ちょうど母をなくして どっぷりとめまいがするほど落ち込んでいた私だったけど
元気いっぱいの娘Ｒに、いい意味で振り回され、ママ友たちとの楽しい時間で なんとか元の
自分にまで 回復した！
落ち込んだ時は 家の中にいないで、外にでる！
そして 外の空気をいっぱい吸う！ 自然に触れる。
小さな川の流れをだまって見るだけでも、とても癒される。
そうそう あじさい公園の下にある、精進川。 あそこはちょっと穴場。
時々 つがいの鴨がきたり。
Ｒが小さなときは、歩いて１０分の豊四季台団地の商店街から、
自宅まで１時間半かけて、ゆっくりと買い物から帰ったことも度々。
アリの巣を見たり、葉っぱをひろったり、桜の花びらをジーッとみたり。
芝生に降り立つすずめに声をかけたり。
きらきらした目で、「とりさーん 何してるの〜よいしょよいしょって あるいて！」と
指差してしたっけ。
学校に入ると、いつの間にか 時間に追われ、「早くしなさい！」が口癖になっちゃったなぁ。
もっと ゆとりもたなくちゃね。
なかなか機会がないけど・・子ども達と一緒に、
いつかまた、ままげにゃんは 自然の中で ゆっくりといろいろなものを発見しながら 歩きたいな。
そうそう そういう時は 必ずビニール袋 忘れずに。
きれいな石ころとか、変わった形の葉っぱとか、あるかもしれないしね。
