やっぱり 高層階は眺めがいいな〜
ままげにゃんが好きな どこかの屋上駐車場に行かなくても
広い空をいつも満喫できるなんて うらやまし〜（＾０＾）
ここは マンション１４階。
ままげにゃんの兄宅。
地下鉄の高架も上からみたら こんなにウネウネ。
おもしろいよね〜
遠くの山々まで 見える！
北の窓からはモエレ沼まで見えるらしい。
夏の花火大会も そりぁよく見えるって〜（＠０＠）
いいね〜
ままげにゃん宅はいつも お隣のお庭が見えて
季節感味わってるけど、広い空が見えるのも 気分がすっきりでいい！
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今日は母の１７回忌法要。 ひさしぶりに兄宅へきた。
今回は 兄夫婦とままげにゃんとTだけ。 それも 気楽で、いい。
お坊さんを待つ間、
ヨーヨー部会長Tは、持参したヨーヨーを取り出し
おじさんに 普段の練習成果を披露。
アラウンド ザ ワールドや、ループザループ？ などなど・・
練習成果を 人にみてもらう機会があって よかったね。（＾ｖ＾）
兄宅は なんだか 我が家と違って いろんなことがおしゃれだ。
洋服など 「その辺に売っている手ごろな値段のものでいいんじゃない？」っていう
のではなく・・
これは どこどこの○○という 「どこどこ」がつく物が多い。
ひえ〜 どれも高そう（＠＠）
その どこどこって どこ？ってままげにゃんは めちゃめちゃブランドにウトイ・・。
だってー ままげにゃんの好きな店は イランイランやお香の香りが漂う、
民族系のお店なんですもの〜（笑）
今日も仏壇の線香の香りに癒された（−。−）
・・・・・なぜか 仏壇の線香の香りって 落ち着く・・。 まるで、ばあさん？！
多分 昔 実家にあった親のおおきな仏壇の部屋にいくと 親がいるようなきがして
なぜか ほっとした気持ちになっていたからかなぁ。
条件反射つーやつか・・。
まっ 香りは置いといて・・。
兄の奥さんはとってもおしゃれで、 それをいつも さりげな〜く着こなして素敵〜☆゛
ままげにゃんのような 日本人の母！体型じゃなくて スリムだし！
兄夫婦が結婚してから もう ２８年だってー（＠＠）
そういえば、ままげにゃんは 一応 小姑だ。
でも 最初から兄のお嫁さんを いじめようなんてことは
ぜーんぜん考えたこともなく（笑）
近くに住んでいても なかなか 会う機会がないけど
同じB型のせいか 感覚が似ているところがあるような気がして
ままげにゃんは 兄の奥さんがとっても好きです。
年は３歳も離れてないけど、ママとしては 大先輩。
つい先日 孫も生まれたしね〜。
今年 めでたく！姑の立場になったので（−。−；）
ぜひ・・姑のキ・モ・チを じんわーり聞いていきたい。（笑）
兄は なんとダイエットに成功していた！
久しぶりに会ったら やせていた！ いいな〜
いくつになっても やっぱり やさしくて面白いままげにゃんの「おにいちゃん」
食生活に気をつけたらしく、いろいろ聞いてきたので ままげにゃんもやってみよう！！
連休で太った分と 仕事やめてから 太った分・・・やせなくちゃ・・。
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法要がおわって みんなで平岡の「ひな野」へ行ってきた！
自然食バイキング？っていうのかな・・
とーっても おいしくて たくさん食べた。
１時くらいにいったけど、店内は客がたくさんいたけど
席があくのを待っている人がいない。
土曜の１時に 待たずにバイキングたべれるとは
それも 時間 無制限！（午前からの部は４時までだけど）
なんと Tはミニシュークリーム ２０個食べた！
びっくり！ 食べすぎやろ！
お兄様 ご馳走さまでした〜ありがとうございま〜す。（＾０＾）
久しぶりに 兄夫婦と話せて とっても楽しかったな〜。
きっと 今日の法要の母も喜んでるでしょ〜。
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ちょっと まじめな話になっちゃうけど・・。
母親・・って。
いつも 子供のこと心配してて 「おかあさん心配しすぎ！大丈夫だって」と
若かりし やんちゃなままげにゃんは言っていた。
ままげにゃんは 青春を謳歌して 家族のことより 遊びが大事〜
なんて 目隠しして綱渡り状態の２０代。
時には落ち込み ぐっだぐだになることもあったけど・・・ そんなとき、
自分の周りを見渡すと・・心配そうに見守ってる母親の存在にきずいた。
まわりの人間は 変化するけど、
そっか・・・小さなころから この人は変わらずにずっとずっと 自分を支えてくれて
危ない方向に行かないように 心配してくれてたんだ。
この人が 支えてくれていたから 自分は大きくなれたんだ！
自分のことを 一番考えてくれてるのは この人なんだ！って ある日 改めてわかった。
それまでは 親は居てあたりまえ・・って 思っていたかも。
それは もう ２０代半ばころ・・。 遅いよね。
ままげにゃんは 自分の人生 自分が楽しけりゃいいじゃーん。
なんて おもって 「エンジョイしなくちゃ」と遊んでた。
でも きっと あぶなっかしいとおもっていたんだよね。
いまになって 申し訳ないと思う。
母が教えてくれたことは たくさんある。
書ききれないくらい。
その教えてくれたことを 頭の中の引き出しから そのつど出しながら
ままげにゃんは 母をやっている。
母親ってすごいっておもったのは・・・。
母の意識が薄れていくときに ままげにゃんは母親の手を握った。
そしたら 母親は意識がほとんどないのにもかかわらず、
ままげにゃんの手を握り返し、自分の親指で ままげにゃんの手をなでた。
「あっ なでてくれてる・・」
１６年たった今でも はっきりと手の感触も覚えてる。
自分がそんな苦しい状況の中でも、子供のことを気遣い、手をなでてくれたという
ものすごい「母の愛情」を感じた。
「母親って すごい生き物なんだ。」皮肉にも最期にわかっちゃった。（TT)
それは 母からの最期の贈り物だし、「がんばれ」っていうメッセージだとおもい
日々がんばれている ままげにゃん。
そう その出来事が コブクロの「蕾」の歌詞そっくりで・・ままげにゃんは
何度聞いても、泣けるのです。
なんとなく・・・しんみりな話になってしまったけど、
とにかく！「母の愛は 海よりも深い！」なのだ。
母がよく言っていた「他人を恨めば 穴二つ、人を恨んだら自分も穴におちるよ。
人を恨んじゃだめだよ」って言葉と
その 「親指の母の愛」を 胸に刻んで
これからも がんばるのだ〜
ちょっと しんみりになっちゃった〜（＾。＾；）
まっ １７回忌だし。 しょうがないか。
