できる人・できない人 いろいろいるから いいんです!(^▽^)

     今日朝は雨だったけど、午後にかけて だんだんと天気が回復(^^)
     やっと 雨が上がった。
     でも 天気予報 また雨マーク並んでた!(@@)


     昨日はTの参観日。
     参観のあと 懇談、そして 修学旅行のビデオ鑑賞と、盛りだくさんの午後。   
     
     参観は 体育。
     ままげにゃんは すこしだけ遅れて体育館に到着したら
     体操が始まったところだった。

     外が暗いので 体育館の中は照明がオレンジ色に光って
     あたたかい雰囲気。
 
     二クラス合同だけど、いまは子供たちの数がすくないので
     広々してる。

     
     今日はマット運動。 Tの苦手種目。
     ままげにゃんも うまくはなかったけど 体育は大好きだったから 
     見ていて懐かしい(^v^)


     前日 「俺 マットできないからね」とT。
     
     「マットなんて できなくても生活に不自由しないから、別にできなくてもいいんじゃない?」
     できないのはしょうがないけど、授業中 どうやったらできるようになるかな〜と
     考えるのが、勉強だし。
   なので、努力はしなくてはね。
     
     マット運動から、今度は「逆立ち」に取り組む時間になった。
     壁にむかって みんな取り組んでいる。
     すんなりできる子・できない子 いろいろだ。    
 
    
     ままげにゃんは 小さいころマットレスを敷いて、
     ふすまや壁にに寄りかかるようにして 練習した。

     
     そして できるようになった!!\(^0^)

     が、しかし、大人になったら 全然使わない。
     逆立ちする機会はほとんどない。

     約束やぶったら 町内を逆立ちで一周しろ! 
     なーんて 言われる機会もいままで一度もない・・。(笑)

 
     なので、できなくてもいいんです!と、親バカままげにゃんはTの見方をするのです。(^v^;)


     「逆立ちができない、でも、ガンプラが完璧に作れる」
     「ガンプラが作れない、でも 逆立ちは完璧」
     
      どちらでもいいのだ!と、ままげにゃんは思う。
 
     「ガンプラ作りも完璧、逆立ちも完璧」 それはそれで・・・
     他にできないこと きっとあるものさ!(−。−;)


     みんなちがって みんないい!by みすずさん。 
     これで いいのだ!by ふじおさん。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
     この小学校の卒業生であるままげにゃんは、むかーしむかーし、
     この体育館で、嫌いなうさぎ跳びをしながら「なんでこんなことするんだろう」って
     いつも考えてた。

 
     うさぎ跳びは成長期の子供にはやらせてはいけません!というおふれが出る前の世代。
     担任は 体育の時間のたびに 準備運動で「ハイ! うさぎ跳びで 体育館2週〜♪」とか。


     これできない人は、「ハイ、壁にむかって 空気いす〜」
     なーんて いまなら 体罰?!といわれること平気な時代。
     「どんだけ太もも鍛えたら気がすむのよ時代」とでも 言おうか・・・。(ー。ー)
     

     うさぎ跳びはやるときもつらいけど、次の日がもっとつらい。
     筋肉痛で太ももめっちゃ痛かった。


     ★ひゅうま、だってやってたよね〜。 それが〜男のど根性〜♪だったよね。     
     だから 体育の時間はやってあたりまえのうさぎ跳び全盛期時代。
     いま 時代は変わったのね〜。 
   
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     参観終わって・・懇談・・・先生のお話もいろいろ
     「おれ ビデオあまり映っていないよ」っていう修学旅行ビデオ鑑賞。

     みているうちになんだか 車に酔ったようなめまいが・・・
     撮り方ぐるぐるで気持ち悪くなってきた・・。(@@)
     ビデオの撮り方に ぜったい問題ありかも?!
     

     そんな中 わが子はしっかりと探す。 
     お土産屋で、一人でじっと選んでる Tの後ろ姿。 
     竪穴式住居にすすっと入っていく 中腰の T。 落款を真剣に作る T.
     我が子の姿は どんな小さくても、大勢の中で きらっと光ってみえるものです(^v^)v


     教室の壁には 「卒業まであと 70日」のカウントダウンの紙。

     先生が「小学校時代をいかにいい想い出にして、こころに残すかは 
     6年生のこの残りの時間にかかってます。みんなでいい想い出を作れるようすごさせたいです。」
     と 言ってくれた。

     そうだ、Rが もっとも想い出に残ったのは6年生だった。
     そして 友達とのかかわりや先生の想い出、心に残ってる。
     
     卒業まで いかに充実して 先生やクラスのみんなとすごせるか。
     先生は わかってくれているようで・・先生に感謝。

     学校に行くのは あと 69日しかないんだ。 
     どうか 小学校の想い出が心に残るものでありますように。(^ー^)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 
                  あの にぎわった実験現場の今。
          
      口からポロリと落とした飴から始まった ありのお話。
      にぎわった ありの巣の入り口の今。

      発見・笑顔・怒り・涙・成長・・・・小さなアリたちに いろんなことを教えてもらった夏。
      もう 彼らはすっかり 姿を見せなくなり、入り口も閉ざされたままになった。

      来年の春まで 実験はお休みです。
      

      ありさんたち、お付き合いありがとうございました。
      突然の災難にあわせてしまって ごめんなさい。
      雪がとけたら また 会おうね。

      そのときは 逆立ちではなく・・・うさぎ跳びの姿勢で 
      巣穴をのぞかせてもらいます。\(^0^)/