どんな球がきても 受け止めたいけれど・・母も・・(−−;)

今日は 小学校の卒業式だったみたい。
 人に聞くまで しらなかった〜(@@)

 それなら・・
 朝は曇りだったけど 卒業生が学校を出る頃には
 晴れて良かった。

Tが卒業してから まだ 2年しかたってないのに
もう ずっと前のような気がする。

2年間 あっという間のようで 実は
内容が濃くて いろいろあった2年かんだったよーな・・
まっ とりあえずは 大きく大きく成長してくれて
良かった(^v^)
でも まだ 本人はあと10センチは伸びたいらしい。
でかすぎじゃない?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 今日は気温もあがり 9度だったとか。

 久しぶりに学校に行き、全体のあつまり。
 来年度へ向けての説明とか、今年度の反省とか
 先生たちからの説明がたくさん。


 修学旅行の集合時間が5時45分とは びっくり(@@)
 それも 今年度は駅じゃなくて 学校に集合だってさ。
 寝坊しないように がんばらなくちゃ。

 てか お弁当作らなきゃいけないから 
 朝まで寝ないで 送り出してからねればいいか・・
 なんて 今から考えなくて いいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そんな久しぶりの学校・・
 帰りに子育ての相談を打ち明けられた。
 
 自転車大冒険の僕・・
 
 次の旅は 極寒、マイナス20度で一夜を明かすの巻き。

 すごっ!! って 驚いてる場合じゃなくて
 大事に至らなくてよかった。 

 最近ままげにゃんがおもう 子育ては精神的重労働・・
 泣きながら話すその子の母をみて・・ 

 ほんとにほんとに 大変な仕事だなとまた 実感した。 
 

 少年少女諸君に言いたい!!

 
 母といういきものは、もしかしたらどんなことも受け止められる
 不死身ないきものだとおもってるかもしれないが・・
 そんなことは全然ない、ただの一人の人間。

 それも 実は弱い心細い部分もたくさんあるいきものなんだよ。
 だれかに支えてもらわないと ダメな時も多々あるし。
 弱い部分は 一人の時間に涙を流して、頭を整理して
 次に向かったり。 そんな時もたくさんある。

  
 母は子どもからどんな球を投げられても ぜったいに受け止めようと
 がんばってみようと思ってる。


 でも・・どうしても 難しい変化球は外してしまうときもある。
 そして 直球でものすごく早い球で、もしかしたら
 みえないくらい早い強いのは あたって 倒れるかもしれないし。
  

 どんな球がきても 広いグローブの中にしっかり受け止めて
 落とさないぞとおもってる。 
 それは キミ達のことがすごく大切だから。

 でもね 急に予想外の球なげられたら、
 そんなの母は受け止められなくて
 その場で 倒れてしまって 立ち上がれなくなるんだよ。

 球の威力で、自分でも予期しなかった「精神の破壊」を
 されてしまったり。 

 母だって・・キミ達と同じく 誰かに支えてもらいたい
 生きる支えが必要なデリケートないきもの。 

 もし 生きる支えがキミだけだとして
 その生きる支えから 見えない魔球なんて投げられたときにはもう(−−)
 
 なので どうか・・
 頭の引き出しに ちょっとだけ そんな情報を入れておいて
 もらえると ありがたいな、

 不死身ではないということを、理解してほしい。 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 へへっ 
 ままげにゃんは 今のところ 球投げられたら
 投げ返すけどね(笑) 
 でも 剛速球は ぶっ倒れて しばらく動けません。

 
 まあ 冗談ぬきで・・ 
 母も一人の人間だということ 

 そんなままげにゃんも・・大人になってから・・
 母との時間が残り少なくなってから
 気がついたんだけどね(TT)
 
 残り少ない時間に気がついたら きっと後悔するから・・
 いま 伝えておきたかったんだ。
 
 
 そんなわけで・・
 お天気とは裏腹に 少年の大冒険パート2と母の涙で・・
 いろいろ考えてしまった・・夕方&夜でした。 


 Rも回復したようだし、ほんとに安心した。
 でも・・ テレビが月初めから入ってないって・・
 故障? なんで 今まで黙っていたのかが 不思議じゃ。
 
  
 は〜 明日は ゆっくりしよう。