そうそう 流星群はしっている。 でも あれは・・きっと・・(−。−)


さて・・今日から19年前。
 というか 19年前の今日。

 ままげにゃんの母は、最後までやさしい笑顔を家族に残し
 「嫌なことは 全部 お母さんが持っていくからね」と
 言葉を残し・・
 天国へと旅たって行ったのでした。
 

 そんな日から19年後の今日は・・
 ままげにゃんは息子の高校の説明会のため 
 10時にはでなくては いけないので 早くからバタバタ。

 途中 道にまよったり・・ 
 まあ その話は明日でも書く事にして 
 
 
 説明会は無事おわり、学校近くの大型店舗に寄り 
 ご飯をたべ、地下鉄に乗って 途中乗り継ぎしたら
 方向間違えて 反対にのっちゃったり(−−;)
 地元駅についたら もう 真っ暗だったー。

 
 ままげにゃんは もうクタクタ。

 今日は ずーーーーーっと立っていたので
 足が棒。 痛い・・。

 「T 先にいっていいよ」 

 そして 駅からの道を ゆっくーり ゆっくーり一人歩いた。


 家の近くの住宅街、小路を曲がると 
 正面に輝くきれいな月が。
 
 一瞬 ハッと息が止まるほどの静けさと月明かり。
 なんともいえない空気に包まれた。

 ほんと 冗談抜きでさっ。


   周りは シーンと静まり返り 
   月とままげにゃんだけが 向かい合っていた。
   そんな気分。


   目の前の輝く月をみたとたん
   母の元気だったころの笑顔が浮かんだ。


   と、そのとたん スーッと流れ星(@▽@)

   ビックリしたー。


   まるでとってつけたかのような話だけど
   ほんの3時間前のほんとの出来事。
   
   
   それも・・
   見ている月の真横を、上から下に キラッと 流れた。


   びっくりしたのと同時に・・・
   「あっ おかあさん」と口にしていたままげにゃん。


   書いていてもいま 泣きそうなんだけど
   その時 じわっと泣けた。


   やっぱりね・・ 人は星になるのかも。

   
   クタクタになって 母の命日に何もできなかったなって思っていて  
   月をみて 母を思い出したとたんの 流れ星。

   
   できすぎだよなぁ・・。

   でも ままげにゃんは その流れ星は
   「がんばれ」という母からの贈り物だとおもったのです。
   ぜったいにそうだと思います。
  

   空から見守ってもらっているようなので・・・


   ままげにゃんは これからも 一生懸命 いろんなこと 
   がんばらないわけには 行きません。

   ちょっとやそっとのことで 凹んでいてはいけませんね・・。

   なので がんばります!




   流星群が活発になっているのは知ってるよ。
   あさっては 一番多いってね。

   でもね!
   多分ね!
   あれはね!  
   ままげにゃんのお母さんだよ!(T▽T)

   
   信じるものは・・ すくわれるのです♪